昔の輸血や血液製剤などからいろんな問題がでています。エイズウイルスは最近ではよく知られていて、殆どの人は感染を防ぐ対策を取っておられることでしょう。しかし、C型肝炎となるとその対策をあまり知らない人もおられます。これは90年代以前の輸血を介して感染することもあったり、過去の刺青や、注射器注射針の使い回しで感染することもあるのです。昔の話だから関係ないと思われる方もいることでしょう。ですが、このC型肝炎ウイルスは20-30年の長い時間を欠けて徐々に肝臓が侵されていくと言われています。もし85年に輸血をしたことのある人は今のこの時にかなり肝臓が侵されているとしても過言ではありません。ここ医療法人社団 八翔会 森のクリニックではそのためのしっかりとした検査を行っています。検査を受けてみたい方は043-496-6770までお電話をどうぞ。